男子「性について必要な知識や恐さがわかったので良かった。笑えるところもあり、楽しく聞けた。性病の恐さをよく知れたのが良かった。」・・・男子マジメやね
男子「話がわかりやすく、よく頭に残ったので良かった。資料と組み合わせて話されていたので、見やすくて、スッと頭に入ってきたので理解しやすかった。」・・・本当に今回は、男子諸君が素敵な感想を書いてくれているのが印象的です。
女子「図などが多くて、わかりやすくてよかったと思います。嵐はやめてほしいです。」・・・アンチ嵐もいるんですね。使う写真も気を付けなければいけませんね。
女子「性の話ってことで、普段聞きにくかったり、知ろうとしなかったことを、分かりやすく話してくれて良かったと思います。嵐が出てきてテンションがあがりました。病気になるかもとか常に危険と隣り合わせなんだってことを自覚しました。」・・・でも、やっぱり嵐ファンもいるからねぇ(笑)
感想にもあったように、私自身が男性ですので、男子がオマケにならないように気を付けて講演するようにしています。
とかく、今までの性教育講演というと、男子が悪者(ないしはオチ)として使われることが多かったように思います。
性病・妊娠で体に受けるダメージは、圧倒的に女性の方が大きいので、「悪者(男)から(女性の)身を守る」という構図は効果的ではあると思います。
でも、男性も知識不足に起因することが、かなり大きいのです。悪ではなく無知だったのでしょう。(どちらも罪なことですが・・・)
「お互いでお互いの身を守る」・・・これからのキーワードだと思います。生徒諸君にも、伝わっていればいいなと思います。
また、来年もやる気出てきました!!
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