2014年12月27日土曜日

仕事納めです

本年も26日に仕事納めとなり、本日(27日)はスタッフ全員で大掃除をいたしました。

2週間前にブログをアップしようと思ったのですが、PCの調子が悪くアップできませんでしたので、結局これが本年ラストのブログ更新となりそうです。

今年を振り返るに、”再会”の1年であったかなと感じています。

春にカルテ整理を行いながら、数年前によく通院されていた患者さんのことに思いを馳せていましたら、本当に偶然、そのうち何人かの方が久しぶりに来院されました

大病をされてその後を案じていた方が、元気な姿で、今度は娘さんの件で来院されたり、不妊治療中ぱったりと来られなくなっていた方が、実はあれからすぐに妊娠したんですと可愛いお子さんを連れて来てくださったり・・・

ずっとこの仕事をやっていると、印象に残っている気がかりな患者さんというのは何人も出てきます。今年はクリニック開院以来からの、そういった患者さんの半数くらいは解決したような気がします。かなりスッキリしました。

反面、今年も多くの方を他院に紹介させていただきました。そのうち何人かは、大病の方で大変気がかりです。その方々ともできるだけ早く再会できることを、心より願っております。

本年も当クリニックをご利用いただきありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。


2014年11月13日木曜日

他の人の講演を聞いて、妙に腑に落ちた

先月の芦屋医師会の市民講座も無事終了し、今月も製薬会社さん依頼の勉強会をこなし、あとは年末まで病院業務をこなすのみとなりました。

先日、市内のPTA主催で‘西洋の性教育’についての講演がありました。講師はニュージーランド人の牧師の方で英会話教室もされている、私と同じ年の方でした。

PTAのお母さま方の中で、唯一のお父さんとしてこっそり聴講しました。(婦人科医ですので、このような状況でも平気⁉︎)

なかなか面白い内容でしたが、特に「なるほどなあ」と思ったのは、『「性」とは何か』という事に対する教え方でした。

私などは他の先生の受け売りで、『「性」は、心を表す「りっしんべん」、生命を表す「生」からなる大切な言葉。快楽性だけが性では無い。』などと武田鉄矢風な説明をしてきました。

しかし、西洋では『SEX=FIRE(炎)』と教えているとのことです。その心は、「上手く扱うことが出来れば、心地良く、非常に有益なものだが、ひとたび使い方を間違うと大ヤケド、火事を引き起こしてしまう」という事です。ビビッと来ました。

ウチに帰ってから妻にその話をしていたら、同じく感心して、「その文化なら、ピルも普及するはずやね…」って結論になりました。

むき出しの炎(=性)を持ち歩くより、ランタン(=ピル)に入れて歩きたいと考えるでしょうし、ランタンの破損や取り扱いミスの例があったとしても、稀な事故として大多数が納得すると思います。むき出しの炎を持ち歩くよりも、それでも安全だから…

日本でも今一度、ピルは本来避妊薬であり、生理痛を防いだり、内膜症などを予防してくれるのはそこから分かった副効用であるということを思い出してみても良いのではと感じさせられました。


追記)  週に一度しか分娩を担当しない私に、毎度ご縁のあるNさん。本日は3人目出産おめでとうございます。妊娠中は色々ありましたが、良いお産になりましたね。

2014年10月11日土曜日

講演してきました

先週、芦屋国際中等教育高校のPTAの方を対象に講演をしてきました。
テーマはいつもの「思春期の性」についてです。

以前も講演させて頂いたのですが、いつもPTAの方の意識が高く、しっかりとお話を聞いていただけた上、その後の質疑応答でもたくさんの質問をいただきました。
以前も、この質疑応答の中で色々気付かされることがあり、今回も同様に、こちらの勉強にもなりました。ありがとうございます。

進学率の高いこの学校では、月経移動を中心に、月経にまつわるトラブル・対処法を解説しています。

市内の学校ですので、これを機に婦人科受診の敷居が下がったと感じて頂けたら幸いです。

来週は、芦屋市の健康大学講座の役目を仰せつかっておりますが、こちらは医師会からの半強制で、対象となる方の年齢もグっと高くなるため、ちょっと困っています。

婦人科は他科と違って、高齢の方に特に注意して欲しい病気とかが少ないのです。そこで、「娘や孫のために…」というサブタイトルをつけて、何とか得意な方向に持っていこうと思っています。さて、どうなることやら…。

2014年9月27日土曜日

優れものアイクリーム仕入れました

当院の美容番長こと副院長から、久しぶりにおすすめコスメが出ました。

オバジ 『エラスチダーム アイクリーム』『エラスチダーム アイセラム』という目元美容液です。(各14000円+税)

どちらも医療機関専売品ですので、なかなか入手しにくいと思います。
芦屋では当院と某有名美容クリニックだけで取り扱っています。

アイクリームの方は、目元に張りを与え小ジワを目立たなくしていきます。
アイセラムはロールオンタイプの下まぶた専用、ハリを与え目の下のクマを取ってくれます。

先日、家に置いてあったロールオンのやつをこっそり塗ってみたんですが、朝起きたらクマが無くなっとるじゃないですか!
以降、時々拝借しています。

美容番長によると、「年齢は目元と首に出る」そうです。
言われてみれば、ロールオンして目元がすっきりすると、何となく若返ったような気がします。

でも、男の私じゃあんまり参考にならんか・・・。

また診察ついでに美容番長(副院長)のお肌を眺めてみてください。
「今度のも自信あり」とのことです。


2014年9月13日土曜日

9月に入りました

夏休みも終わり、何と無く慌ただしい日々が続いております。
家で朝からゴロゴロしている子供達を見ていると、こちらもお休みモードでのんびり気分。
結構、気に入っておりましたが…

この夏はマレーシアのクアラルンプールに行っておりました。
日本人の海外セカンドライフ希望者に今一番人気な国です。
治安、ビザの入手、生活コストの安さ、英語が通じる…と確かになかなか魅力的です。

大型のショッピングモールが建ち並び、生活する上で何ら困ることはないでしょう。
でも少し、観光に値する文化的建築物とかは少なかったですね。タイの方が見応えはあったかな?
大自然エリアもあるのでそちらの方が良さそうです。

ここ最近アジアに旅行に行くことが多かったですが、日本の地方の街がイトーヨーカ堂やイオンが出来て、どこも似たような感じになっていったのと同じ感覚があります。

やはり、文化的に見るに値するものというのは、アジアでは中国と日本に多いのかなと思います。
そら、日本に観光に来る外国人が増えるはずです。
中国も反日と大気汚染が無くなったら、行って見たいですけど…しばらくは国内にしようかなと考えています。


2014年8月9日土曜日

ジェネリックOCの取扱い開始

今週からジェネリックOCの取り扱いを始めました。

マーベロン21/28のジェネリック、『ファボワール28』
トリキュラー28のジェネリック、『ラベルフィーユ28』です。

値段は従来品より300円安くなりますので、ご希望の方は処方時におっしゃって下さい。

結構、変更される方が多いかな?と思っていたのですが、30代後半から40代のユーザーは従来通りという方が多いです。

『飲水思源』(井戸の水を飲む時は、井戸を掘った人の苦労を思い出せ)という故事があります。特にOC(低用量ピル)は、普及させるのに先発メーカーが頑張ってきたので、当院では少し導入を見送っていた経緯があります。

しかし、最近は保険適応薬も普及してきていますので、価格メリットのある選択肢もそろそろありかなと思います。
他院での使用状況を聞いてみても、大きな使用感の違いを訴えられるケースは少ないようです。

追記) 8月11日(月)~16日(土)まで夏季休業をいただきます。ご迷惑をおかけしますが、何卒ご容赦ください。



2014年6月19日木曜日

改めて死生観を考える

夢も見ないで目覚める朝があるだろう、死とはその目覚めない状況。
あるいは、別な世界への入り口のどちらかである。

そんな内容のことを、何処かの哲学者の言葉として聞いたことがあります。
私の考えていた死生観と一致している気がして、妙に腑に落ちたものです。

器としての肉体は滅んでも、現世の経験を経て少し色を変えた魂が、また次の器に入るのでは…などとも考えています。これも何かの哲学書に書いてあったような気がしますが。

先日、学生時代の友人が心肺停止の状態から蘇生され、その時の状況をSNSでボツボツと語ってくれています。電源プラグが突然抜けたような状態だったそうです。

魂云々の話は抜きにしても、死が来れば、取り敢えず今、私に見えている世界は終わります。(実際は、自分が終わったのでしょうが…)

そう考えると、改めて家族や友人、職場仲間、この世界の全てが愛おしく感じます。
「ああ、今日も良い一日だったなあ…」と思いながら床に就けるように生きて行きたいですね。

青春時代を共に過ごした仲間の経験に、激しくシンクロしてしまうきょうこの頃です。

2014年6月15日日曜日

日本に職人はいなくなったのか 2

呆れて物も言えませんが、営業の方に連絡し、早急に改善するように伝えました。
大手だけに、すぐさま対応してくれましたが、ええ大人(50代くらいの職人さんです)がこれでは世も末です。

「工期不足と職人不足」が建築業界の悩みと、有名なリフォーム会社の社長さんが書いておられましたが、消費税アップによる駆け込み需要でそれに拍車がかかった結果なのでしょう。

今や職業技能訓練で来日している外国人の方がよく働くと、報道や友人のブログでも目にしました。安価な労働力を求めて、製造業が世界中に工場を移しているのを見れば、技術職にもその波が訪れるのは時間の問題ではないでしょうか?

しかし、「安かろう良かろう」なら良いですが、時間が経てばそう上手くはいかなくなってくるでしょう。いずれは安くなくなりますから…。職人と呼ばれる人は、ここが正念場です。生き残る為には、「自分の技術を安く売るか」「付加価値を付けて、高く売るか」しかありません。付加価値と言っても特別なことはなく、常にその道のプロであれば良いのです。

サッカーの本田選手が、「プロフェッショナルとは、その仕事に真摯であること」と語っていました。まさに、その通りです。

どんな職種でも、どこの国の人でも、真摯に仕事をしないとイカンのです。逆に言えば、それだけを考えとけば良いのです。こうした考え方の人たちとだけ、おつきあいしたいものです。もちろん、自分自身も真摯に医療に取り組むだけなのですが…

2014年6月8日日曜日

日本に職人はいなくなったのか 1

故障がちだった家のガレージシャッターが、ついに壊れてしまいました。10年位は大丈夫と聞いていたのに、8年でオシャカです。

ちょこちょこと故障していましたので、施工の荒さもあったんじゃないかと思っています。家自体は医療系の雑誌にも広告を出している東京のお洒落な設計事務所に頼んだのですが、施工管理がなっておらず、やっぱり地場に頼むべきだったと後悔ばかりです。

私は結構DIYが得意で、チョットした補修なら、自分でやってしまいます。(カビて来たお風呂のコーキングとか) 外科系の先生なら、命が関わっていないだけ気軽に出来るので、皆上手なんじゃないでしょうか?

それだけに昨今の業者さんの下手っぷりには驚かされます。新しく頼んだ大手シャッター業者さんも、シャッターこそちゃんとつけてくれましたが、あとの造作は素人以下。

「クライアントがドクターの時は,こだわりが強くって…」と以前ある業者さんが言っていました。そうでしょうか?

お前の業界も杜撰な手術をする医者もいるだろうと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、大半が血が少しでも滲んでいてはお腹が閉じれないという人間ばかりです。そもそも仕事の強度が違います。

先日いらした職人さんは私にこんなことを言いました。「明日は嫁入り目前の娘が食事会を用意してくれている。仕事ごときでキャンセルでもしたら何を言われるかわからないから、今日中にやり終えないと!」(続く)

2014年5月22日木曜日

カルテ庫の整理

病院では、カルテの保管義務が5年間と設定されており、そろそろ整理する頃になりました。

置き場があれば、いつまでも保管しておくのですが、紙カルテ時代のものが狭いクリニックを圧迫しており、限界が来ていました。

昔のアルバムを懐かしむように、「この人、無事赤ちゃんを授かることができたのかな?」「よく来てくれてたけど、引越しされたよね…」とか言いながら、スタッフと仕訳しています。

でも、一番多いのは普通のガン検診で来られた方のカルテです。しかも、結果も聞きに来られていない!?

もちろん、検査データは日々こちらでチェックしていますが、万が一見逃したりしている場合でも、聞きに来てもらえればそこで必ず確認できます。ダブルチェックの意味でも、自分の検査結果は、聞いておいた方が良いです。

5年以上経過して来院された方は、申し訳ありませんが、一から問診票に記入してくださいね。診察券の番号はそのままキープしています。

2014年5月1日木曜日

鯉のぼりの季節

昨日、自宅のベランダに鯉のぼりを飾りました。これって子供が何才になるまで飾るものなのでしょうかね?

この季節がきたら、7年前の開院を思い出します。もう今年で当院も8年目です。

ここ3年くらいはクリニックもすっかり安定した感じで、多少のことでは動じないようになってきました。反面、新しいことにトライする意欲がちょっと低下してきたかなあと反省しております。ブログもさぼりがちですし…。

先日、フェイスブックで友人が「人生折り返しか…」みたいなことをつぶやいていました。40半ばって、本当に折り返し、いやもう過ぎてるんじゃないですか⁉︎。

更年期の患者さんが、「友達と話していると、授業何時からだったっけ?とまだ錯覚しちゃうくらいなのに〜、更年期⁉︎」と笑いながらおっしゃっていた気持ちも分かる気がします。

本当に私も、いつまでも半人前の感覚が抜けませんが、ここ最近は、人に対して「畏れず」「侮らず」という言葉を意識するようにしています。

先日読んだ本にあった言葉ですが、自分の立場に自信も芽生え、相手に対する謙虚さも持てる、良い心持ちだと思っています。

鯉のぼりを飾らなくなる頃には、一人前になっていますでしょうか?
半人前のクリニックを今後ともよろしくお願いします。





2014年3月30日日曜日

消費税アップに伴って

ヤーズ報道による波乱も消え去ったと安堵するまもなく、子宮がん検診の無料クーポンの駆け込み、スタッフの移動と慌ただしく過ごしておりました。

通院中の患者さんは周知のことかと思いますが、まず看護師が代わりました。

以前の看護師(実は私の従妹)がキャリアアップのため、総合病院へ転職。人材探ししなきゃなぁと思っていたところに、偶然、創業時のメンバーである方から「今の勤務先が閉院になるので、何人か患者さんがお世話になります。」との連絡。「それじゃぁ、ついでに手伝ってよ。」であっさり決まりました。不思議な縁ですね。

あと、今まで院内処方であったクスリが、ピルなどを除き院外処方となりました。

消費税アップで仕入れコストが上がるのですが、患者さんに渡す際の薬の値段はあらかじめ決まっており、医療機関はそれを転嫁することができません。しかし、お上から消費税は取られます。在庫のことなど考えると、下手すりゃ損します。ちょっと限界でした。

院外薬局はそれに上乗せして調剤料などの様々な加算がありますので、処方箋が増えれば増えるほど利益が上がりますが、院内ではその加算は認められていないのです。

結果、院外ですと患者さんの負担が増えることになるのですが、ジェネリックを使用することで節約可能になります。(お役人は本当にうまいこと考えますね。ジェネリックの会社のCMがバンバン流れているでしょ!?)
しかし、当院で処方していたお薬で、これは正規品でなければというものもそれほどありませんので、遠慮なくジェネリックで希望してください。(薬局もジェネリックを使うと加算があるので、渋い顔はされません。)

クスリの数などの間違いを心配しなくてよくなったので、スタッフは喜んでいますが、経営っていうものは難しいものですね。医療だけに専念したいものです。

2014年2月9日日曜日

ヤーズのことで、近況報告

年末年始の報道による混乱も落ち着いてきたように思います。何故か、他院で処方されている方からの相談が増えましたけど…

結局一番多い患者さんの対応は、①そのまま継続、②銘柄を変える、③とりあえず血液検査で異常が出ていないか確認する、④これを機に中止する、という順になっています。

予想通りといいますか、止めるという方が少ないのが印象的でした。適用が微妙な方は、こちらの判断で中止してもらっています。海外生活の経験がある方が多い土地柄のせいか、想像以上に冷静に対応されている感じです。(やっぱり良い街です!)

当院では、1年に1回は血液検査・子宮頸がん検診を行い、OC処方の度に血圧・体重・問診を取っており、幸いにも今まで大事に至るケースはありませんでした。しかし、今一度、「今の貴方にはOCは必要」「今の貴方には必ずしも必要ではない」とメリハリをつけて処方して行きたいと思います。

今、ヤーズに限らず、OC処方を受けている方に日本産婦人科学会からのお知らせをコピーしてお渡ししています。この中の静脈血栓症の症状のうち、足の症状だけ注意しておいて下さいね、と実際にふくらはぎのチェック方法などを示しながら説明しています。
 http://www.jsog.or.jp/news/html/announce_20131227.html

最早、婦人科診療でOC抜きという訳にはいきません。避妊はもちろん、月経困難症・月経前症候群の治療、子宮内膜症の治療・予防は将来の不妊リスクを軽減しますので、本当にこれがないと婦人科医も女性自身も大変です。

万が一には注意が必要ですが、あまり神経質になるのも…ねえ。

2014年1月20日月曜日

ヤーズで死亡例

年末の報道に続き、また月経困難症治療薬『ヤーズ』での死亡例が報道されました。

年末の時は、さほど問い合わせもなかったのですが、今回はクリニックにも問い合わせの電話が良くかかってきました。

ヤーズの販売元であるバイエル薬品が24時間の電話相談窓口(http://byl.bayer.co.jp/scripts/pages/jp/yaz-bhv2.html)を開設していますので、体調に変化があればそちらに連絡していただきたいのですが、困るのは、「すごく調子は良いんだけれども、私はどうしたらいいかしら?」という問い合わせです。

前回のブログでもお伝えしましたが、それはそのまま服用されたらよいのではないでしょうか?

まあ、なんとなくイイ気がしないのも理解できますので、その場合は他のピルに変更してみてもよいかと思われます。

多少むくみが出ることがありますが、同じ保険薬の『ルナベルLD』『ルナベルULD』(保険薬にこだわなければ、他にも色々あります。)あたりでしょうか?

OCの良さを体験してしまうと、今さらあの重い生理痛や生理前の不快な症状が戻るのもウンザリですしね。

まあ、子宮頸がん予防ワクチンといい、今回のヤーズといい、『女性の救世主』が受難を迎えています。どちらもよい薬だと思うんですけど・・・

2014年1月12日日曜日

今年も無事スタートしました

皆様、遅ればせながらですが、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年明けの診療から、1週間が経ちましたが、年末の慌ただしさをそのまま引きずったような出だしでした。今年も忙しくなりそうです。

もうひとつの顔である六星占術の遣い手(自称)としては、自身は今年から、3年間に渡る大殺界も終わり、「種子」という新しいステップに入る運気になります。

気のせいでしょうが、何と無く晴れやかな感じで年始を過ごせています。

この3年は大人しく過ごしていたつもりですが、少し積極的に行動しようと考えています。
具体的に何するかは、そんなに考えていないんですけどね。


ブログ アーカイブ

自己紹介

芦屋市, 兵庫県
阪神芦屋駅北へ徒歩2分。JR芦屋・阪急芦屋川からも徒歩8分の便利なクリニックです。