3月26日(月)は午後の診察を休診とさせてもらい、芦屋ルナホールでの「ダンス・オブ・ハーツ」さんの公演を鑑賞させてもらいました。
元劇団四季の方も参加された素晴らしい公演で、感動いたしました。
いつも応援させていただいていますが、春から劇団四季に旅立たれる仲間との最後の公演ということもあってか、皆さんの特別な思いがこちらにも伝わってくるようでした。
「先生が座ってる姿、よく見えてましたよ!」と翌日、偶然近所で出会った生徒さんが教えてくれました。
「いや~、もう昨日は感激して…、どうもありがとう。」と、口について出たのは感謝の言葉だけでした。実際、人前で演じるということは、並大抵の努力ではないと思います。陰でどれほどの練習をしていることか・・・。毎日夜遅くまで、レッスン場の明かりが点いているのが仕事帰りに見えていました。
自分はあんなに力いっぱい頑張っているだろうか?公演を見て、ふと思いました。そして、私自身も看板を掲げて医療している以上、日々勉強、信頼してきてくださる患者さんに感謝。これしかないなと改めて思い知らされました。そう思うと、昨日も今日も忙しくさせてもらっているのが、何だか非常にうれしいです。
若い子たちに教えられ、またエネルギーをもらいました。
皆の夢がかなうように、今後も微力ながらクリニック挙げての応援をしていきたいと思います。
本当にいい公演でした。皆さんも今度、機会があれば是非足を運んでみてください。
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