2021年3月6日土曜日

9価のHPVワクチン出ました

9価のHPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)が「シルガード9」という名で、ようやく発売となりました。…が結構、面倒です。


全例登録が必須となっており、接種にはスマホとEmail が必要となります。

1.事前または当日に「ワクチンQダイアリー」にスマホから新規登録。

(無用の登録を防ぐため、本ブログではリンク貼付はやめておきます)

2.待合室で予診表(紙)とシステムの予診票に入力

3.ドクターが閲覧サイトから患者さんを見つけて、閲覧への許可申請。

4.閲覧の「同意」が得られたら、接種。

という流れです。


実際は来院していただいて、一緒にやっていくような感じになりそうです。


「初回、2ヶ月目、6ヶ月目」という接種方法と

「初回、1ヶ月目、4ヶ月目」という方法があります。

どちらがおすすめとかはありません。


いずれにせよ、計3回の接種が必要で、1回28000円(税込)と設定いたしました。

公費の対象とはなりませんので、ご注意ください。


従来品の「ガーダシル4」は、登録は不要で、当日問診票記載のみです。

1回16500円(税込)です。

公費接種は当面こちらのままとなります。


大層な手続きにした厚労省、

事前シミュレーション無しでスターターキットだけ持ってくる製薬会社、

最近の外来の混雑ぶりに拍車をかけるのでは…と不安と怒りが若干沸き起こっております。


まあ、動かないことには何も始まりませんから、とにかくやってみようと思います。

製品、手技には問題無いんですが、全例登録って面倒ですよね。

まあ、転居などで接種状況や回数を忘れた時に確認できるのは悪く無いですし、

不具合が出た時の追跡はしやすいとは思いますが…

データが欲しいという側面もあるでしょうね。


2021年2月11日木曜日

シルバーサマーライフ

先日、中高時代の同級生の訃報に接し、

ご遺族の方に弔電を送らせていただきました。


友人達からのメールで、家族葬になるとのことだったので、

定型文だけっていうのもちょっと水臭いかなと思い、

彼との思い出のエピソードを、惜別の言葉として書き添えました。


電報なのでなるべく簡潔に書かなきゃと思っていたら、

銀色夏生かよ…って感じの詩のような文体になってしまったのですが、

まあ、気持ちが大事だしねとそのまま送ってしまいました。


…今朝、自宅のポストに1通の手紙が届いていました。

彼の奥様からでした。

便箋3枚に丁寧な文字で、私たち同級生への感謝の言葉が書き連ねてあり、

“ポエムのような弔電”に感激したとも綴られていました。

(多分、ここはフフッってなったという意味なんだと思います。)

大変な中、このようなお手紙を頂き、こちらの方が本当に感激致しました。


2年前に行われた同窓会では、

かつての面影とは異なる病と闘う姿で参加してくれた彼ですが、

その勇気と決意に報いるべく、

卒業後の時の隙間を埋めるがごとく、

多くの同級生がその後再び彼の支えになったようです。

(私自身は何も助けてあげられなかったのですが、

実際、気遣い(きーつかい)の有能ジェントルマンが多いのは確かです。)

彼は奥様に、「同級生との出会いは自分の誇りだ」と語っていたと…


次に会う時まで我々も頑張って生きねばなりません。



…気を取り直して本業に戻りますが、

ついに9価の子宮頸がん予防ワクチン(シルガード9)が発売になります。


今月末に価格などが決まるようですが、

従来の分より、ちょっと事前登録などの手間がかかるようです。

(コロナワクチンの接種イケイケな感じとはえらい違いです。)

3月に入りましたら、このブログやHPで手順のご案内をさせていただきます。

公費接種は従来通りの4価のガーダシルのままで行くようです。

まあ、無料ならこっちでも良いですね。


今回のタイトルは銀色夏生をご存知ない若い世代の方のために、

ファーストサマーウイカ的な感じにアレンジしておきました lol








2021年1月14日木曜日

朱に交われば赤くなる

 遅くなりましたが、皆さん新年あけましておめでとうございます。

今年も当院ならびにこの場末ブログをよろしくお願い致します。


ここの所ずっと書いていますが、夫婦共にトランプさんの話題で持ちきりです。

今まで陰謀論として語られてきた以上のことが起きているようで、

自分が「マトリックス」や「トゥルーマンショー」の世界にいるようです。


何のことかわからない人もたくさんいると思いますが、

共感できる人は声かけて欲しいなって思っています。


コロナも再び緊急事態宣言が出てしまいましたが、

兵庫県が毎日発表している新型コロナ新規感染資料の1月14日分では、

新たに292名の感染が判明し、

そのうちの県健康福祉事務所管轄の72名の概要も知らせてくれています。


72名のうち、中等症が4名、あとは軽症か無症状です。

中等症の内訳は80代1名、70代2名、50代1名です。

(昨日は死亡例もありましたが、80代の方でした。)

ちなみに軽症というのは、風邪症状が1週間程度続く…まさに風邪です。


例年この時期はインフルが猛威を振るい、学級閉鎖、介護施設での集団発生…

などというのを思い返してみると、

マスク・手洗いの威力で、客観的には今年の方が健康な人が多いんじゃないでしょうか?

新型コロナの指定感染症から解除したほうが、医療逼迫は防げるように思うのですが。


専門外が口を出すことではないのかも知れませんが、

コロナも当初の公衆衛生的な問題から、

ワクチン供給などに絡んだ政治問題にすり替えられているように感じるのです。

疑心暗鬼になっているのでしょうか?


飲食店の営業を20時までにしたところで、何が変わるねんと思うんですがね。

そろそろコロナも丸1年。

殊、日本に関しては当初ほどの怖さは無いかな…というのが本音ですね。

皆ルール守るしね。



2020年12月31日木曜日

激動の2020年も皆さんと一緒に乗り切った感あり

コロナ、コロナで明け暮れた1年となりました。

思っていた2020年とは違っていましたが、家族で過ごす時間が増え、

自身を見つめ直す良い期間だったかな…と考えることにしました。


インフルエンザも激減し、知り合いの小児科の先生は、

「今までが無駄な診療が多かったんでしょうなあ…

でも、マスク・手洗いがこれほど効果的とは思いませんでしたわw」と

経営的にはしんどいけどねと付け加えて話しておられました。


こういうことは言うべきではないのかも知れませんが、

メディアは何故、ここまでコロナを煽るのでしょうか?

国民みんなよくやっているじゃないですか。

消毒・マスクと節度ある行動で、まるでコロナワクチンを既に接種したかのような感染率。

PCRの感度も高すぎるんじゃないですか?


中国がコロナを抑え込んでるなどと信じる人は少ないだろうし、

韓国も、あんだけ言っといて、実際の検査数は少ないし、感染率は高いし…

そこからザルのように入国させてる政府もなんだかなあ…


矛盾が多いんですよ、どちらも。

亡くなった方もおられるのにと怒られそうですが、コロナじゃなくても亡くなる方はいるし、

怒るなら、あの国に怒って欲しい。


春先の頃は、私も得体がわからずに本当に怖かったですが、

今以上の注意も出来そうにないですし、

時短させられている飲食の方とかも本当に気の毒だし、

自分の感覚を信じて、そろりそろりと自粛解除してやろうかな?と目論んでいます。

あっ、でも元々遠出しない方だから、今までと変わらんか…

「適度に畏れる」位で生きていこうと思います。


来年はコロナに負けずに頑張るぞと心に誓いながら、

本年最後のブログ更新としたいと思います。


皆様も良いお年をお迎えください。

トランプ再選してくれてたら嬉しいのにな…






2020年12月6日日曜日

Tシャツピチピチ

コロナ、コロナで、タイムワープしたかのようにもう12月です。

最近の私はといえば、体調はここに来て好調ですが、
先月のアメリカ大統領選挙に疑問を覚えており、
トランプさんは負けていないはずと憤っている毎日です。

一方、クリニックの方は連日たくさんの患者さんがお見えになり、
慢性的な容量オーバーになりつつあるような気がします。

大変ありがたいことですが、
予約が取りづらくなったり、
予約していても結構な待ち時間が生じてしまい、
ご迷惑をお掛けすることも増えてきました。
この場を借りて、お詫び申し上げます。

嬉しい話題といえば、
ついに子宮頸がん予防ワクチンの再ブレークが起き!、
高校1年生の駆け込み接種が増えました。
当院が行政に声掛けした後ぐらいから、全国的にも啓蒙が広がり始め、
一時的に供給不足が起こるのではないかと言う声まで上がっています。
(副作用に関しては、「ウチの息子で実験済みですw」で皆さん納得してくれます。)
コロナ騒動の中でも『ええ仕事したな』とここは自画自賛しています。

先に述べた、慢性的な容量オーバーですが、
診察室を2診立て、人員を増やせば解決するのでしょう。

しかし、ご存知の通りの現状のクリニックの広さでは無理がありますし、
家庭の事情もあって、
今しばらくはこの”ピチピチになったTシャツを着ているような感じ”を続けざるを得ないですね。
まあ、今の自分の体型と同じですね。

自分の体は引き締めれば良いだけなんですけど…

大きいTシャツに着替えるというのは?
芦屋のTシャツは高いですからねえ…年末ジャンボでも買おうかな…

何か徒然なるままになっちゃいました…
このぐらいにしておきます。
今年中にもう一回くらいアップしますね。







2020年11月1日日曜日

エイジング

無事に新しいスタッフも決まり、2名の方を採用しました。

どちらの方も仕事覚えが非常に早く、既に主戦力となっている感があります。

ホッと一息ついた感じです。


しかしながら、この9、10月の多忙、ストレスで一気に老け込んだような気がします。

(事務処理や人事など診療外でのストレスが多いです。)

膝や腰が痛くなり、寝つきも悪く、

何となく、線が歪んで見えるぞと思っていたら、

中心性漿液性脈絡膜症という、ストレスによる眼の病気になっていました。

去年の帯状疱疹に続き、2年連続2回目のストレス疾患です。

軽症なのが幸いですが、

皆様の想像以上に繊細であることはお分かりいただけるでしょうw


男がいつから「おっさん」になるのか?

その境目が、長年の疑問だったのですが、「いつか」って今なんですね。

「見た目」重視<「健康」重視、

雑誌で言うと、

「LEON」<「Tarzan」、(かえって分かりにくい?)

となる時が境目なのでしょう。


でも、私はあがきませんよ…エイジングはするものですから。

車でも定期メンテしないと長く乗れませんから。

「おっさん」らしい方法で、ストレスに打ち勝っていこうと思います。


年1回の健康診断。

適度な運動(最近、ウォーキング始めました)

そして、最近覚えた「サウナ道」(サ道)←まさに「おっさん」


これで、また仕事に打ち込めると思います。

じゃあ、「神戸サウナ」に行ってきますので、これで。


追記)

先日、このブログに、スタッフの私語が大きかったとお叱りの連絡をいただきました。

私も気になった時があったので、注意しておきました。

おかげで少しピリッとして良かったです。ありがとうございます。

ちょっと緩いのは、クリニックの持ち味として許してくださいね。

2020年9月27日日曜日

どう転んでも9月は忙しい

 またブログ更新が滞ってしまい、危うく9月が終わってしまう所でした。


コロナの影響で海外から帰国していた息子が、再度現地に戻ることになり、

学生ビザ延長の手続き(今年度は国内からの申請は全て通っていないようです)、

航空機の手配、到着後の14日間隔離の為の現地ホテルとのやり取り…

己の語学力の低下を実感しつつも、何とか新学期に押し込めた感じです。


「久し振りに長く日本で過ごせて、コロナ休暇もなかなか悪くなかったよ…」と

14才とは思えぬシブい台詞を吐きながら本人は旅立って行きましたが、

気の合う次男との別離に、私の方がロスになり、元気が出ない状態です。


しかし、帰国中もオンラインゲームで現地の友人と興じてる姿や、

携帯で何やら会話している様子を見ていると、

彼の青春はもう向こうにあり、こちらではないんだなあと感慨深いものがありました。


その息子ロスの余韻に浸る間も無く、今度はクリニックで問題勃発。


受付スタッフの一人が体調不良で長期休養を余儀なくされ、

以前勤務してくれていた助っ人に代理を頼んで、急場を凌いでいる状態です。

しかし、この助っ人も会社副社長、受験生の母なのでそんなに長くは甘えられません。


そこで、久しぶりに受付スタッフの求人募集をかけることにしました。

が…このご時勢、想定以上に応募が多く、選ぶのも一苦労です。


すぐに手伝って貰いたいけど、そんなにたくさん雇えないし、良い人材逃したくないし、

まあ、何をやっても悩みが尽きそうにありません。


とりあえず、応募の早い人の中で、条件の合う人から面接して、

早期決断しようとは思っています。


次回は、良いご報告ができるはずです。

では、今月はこれで…


気ぜわしいだけなのでは?と今気づきましたが、

こういう時に限って、色々やりたいアイデアが浮かんできて、

脳内がキャパオーバー。

現実逃避したい時によくあるんです、こんな感じ。

早く診療だけに専念したいです。







ブログ アーカイブ

自己紹介

芦屋市, 兵庫県
阪神芦屋駅北へ徒歩2分。JR芦屋・阪急芦屋川からも徒歩8分の便利なクリニックです。