クイーンの映画の予告編をYouTubeで観て、面白そうだなとは思っていました。
しかし、リアルタイムを知っていて、まだその余熱が残ってる感もあるのに、
もう映画になるのかという違和感もありました…
はて、それでは自分はいつからクイーンを知っているのだろうか?
記憶を辿ってみたところ、すぐに同級生の「バーやん」に行き当たりました。
幼少期からピアノを嗜み音楽に精通していた彼が、
クイーンの楽曲が素晴らしいこと、
本国より先に日本で火が付いたので日本贔屓であること、
家の近所の西宮球場で先日ライブがあり、音がダダ漏れだったので窓を開けてずっと聴いていたこと
…などと語ってくれた記憶が蘇ってきました。
Wikiで調べたら、西宮球場でのライブは1982年10月、
「バーやん」の話を聞いてレコード店!に買いに走ったベスト盤のLPが1981年発売
…ってことはやっぱり中1か中2の頃から聴いていたんです。
そういえば「バーやん」西宮に住んでたんやなあ…
え、西宮球場ってガーデンズやん。もしかしてTohoシネマズ西宮で映画掛かってる?
この映画はそこで観なきゃ意味無いよ!観なかったじゃ済まないからな…
みたいな感じで、急遽一人映画鑑賞してきました。
(家族はもちろん、私のテンションアップを冷やかに眺めるのみ…)
映画も結構良く出来ていましたが、
あの時の会話に出てきたクイーンのライブが、
同じ地でスクリーンの中で繰り広げられ、何故かそこに座っている自分。
妙な感慨深さがそこにはありました。
わかってくれる人いますよね?
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