2026年11月3日火曜日

国道16号線 後編

住宅ローンは人生で一度きりではなく、返し終われば、また借りることができます。

しかし、79歳までと決まっており、以前に借りた時と違い、自ずと自身の寿命を思い知らされることとなります。


関東に住む息子の下宿の家賃を払うくらいなら、小さなマンションでも買った方がお得なのではないか?(当時、浪人中)

そう思い立ち、物件探しに奔走しました。

山手線内とか日本橋辺り、はたまた世田谷とか、土地勘もなく、明確なビジョンもなし。

不動産屋のおすすめを見ても、どれもピンと来ず。しかも、かなり高額。


そもそも、息子が本当に東京に住むのかも怪しくなり、進学の暁には、などと考えるたび、年々その同心円は広がっていき、当初は割高と思っていた物件も、今思えばお宝物件。


結局は、交通の便も考慮し、最終、横浜に拠点が決まりました。

でっかい神戸みたいで、街は好きです。格好良いイメージ。

奇しくも国道16号線の起点にほど近い場所となりました。


以前、私が湘南に憧れていることをお話ししたことがあると思いますが、

少しずつ現実に近づいている気もします。

(2拠点生活の患者さんから聞くと、逗子や鎌倉が落ち着いてて良いそうなんでチェックしています。)


首都圏はもはや、国の中にもう一つ国があるような感じです。

ロンドン、パリ、ニューヨークにも遜色ない国際都市となっており、

住宅、生活環境もそれに準じて、国際価格に近づいているようです。


大幅な人口減に向かう日本は、これからどうなっていくと思われますか?

私たちの関西圏は?

先日、Xの投稿で、男性のHPVワクチン接種の助成を行なっている自治体が羅列されていました。

東京は都下全域、そしてその周辺、西は名古屋、東は仙台、北は新潟、金沢辺りまでがほとんどです。(関西圏はポツポツ、河内長野市が助成しているのは同級生の尽力か)

見事なまでに、新幹線で1時間半程度のエリアに集中しているのが印象的でした。


そういえば、韓国第2の都市、釜山が衰退していると聞きます。

ソウル一極集中、日本を上回る超少子高齢化があり、未来のベンチマークとなるとみて注目しています。

彼の地より人口ボリュームやインフラが整備されていることを考えると、関西圏が釜山のようになるとは考え難いですが、

タイムリーな副首都構想などに乗じて、もっと盛り上げていく必要はありそうです。





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