2020年2月5日水曜日

パタリロ

新型コロナウイルスが猛威を振るってるようですが、共産主義の情報隠蔽体質もあり、
それが却って不安を煽っているような感じですね。
(日本に帰国した人の感染割合から見ても、少なくとも1桁は発表の数字と乖離があるように思えます。)

真贋はともかく、Youtubeで中国の若者が涙ながらに現状を憂いている映像を見ているととても心が痛みます。
どこの国であれ、無辜の人たちが苦しんでいる時には手を差し伸べてあげたいものです。

日本でも、今やマスクは入手困難(特に医療用N95)になりつつありますが、
手洗い、アルコール消毒でケアしながら、落ち着いて推移を見守りましょう。

今はまだ、インフルエンザの方が要注意ですね。

…さあ、こんな時に思い出して欲しいのが、HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)です。

当院の働きも、少しは効果があったのか、
『打つのが怖い』から『打っても本当に大丈夫?』の、もうひと押しを求める声が多数となってきました。

そんな貴方に『パタリロ』『翔んで埼玉』でご存知の魔夜峰央センセイ作画の特製パンフレットが届きました。
パタリロ国王がHPVワクチンについて説明してくれています。

限定100部でクリニックで配布していますので、無料接種対象年齢の子供さんを抱えるご家庭、無料対象ではないが興味がある人は遠慮なく申し出てください。

今、コロナウイルスのワクチンがあれば結構な数の人が副作用を気にせず打つと思うんですよね…

でも長期的視野で見れば、HPVワクチンの方がもっと大切でしょう?
臨床データもかなり豊富なんですから、ずっとずっと安心じゃないですか。






2020年1月19日日曜日

2020年は子宮頸がんワクチンの復権の年にしたい

2020年も仕事始めから2週間経ち、もうすっかり日常モードに入っております。

皆様から戴いた年賀状から、同時多発的に情熱が感じられなくなった気がするのは、
この文化も廃れていく予兆なのでしょうか?

かく云う私も、せめて年賀状1枚でも繋がっておきたいご縁の方は別として、
SNSなどでも繋がっている友人や、社交辞令となっている医療関係者とのやりとりが億劫に感じ始めてきました。

さて、昨年のテーマは「介護」と位置付けて頑張って参りましたが、
年半ばで敢なく脱落。
おまけに自身が体調を崩し、人の介護どころでは無くなってしまいました。

しかし、歳も変わり、心機一転。
年末ごろから体調も絶好調に近く、今年のテーマも浮かんでまいりました。

「子宮頸がんワクチンの復権」

今年はこれで行こうと思います。

他国に比べて、圧倒的・壊滅的に低い日本の子宮頸がんワクチン接種率を何とか引き上げたいと思っています。

いや、そんな大層なことは言えなくても、
せめて芦屋・西宮・東灘エリアぐらいは…と考えています。

まずは50%を目標に、情報の発信をしていきたいと思います。

子宮がん検診しておけば心配いらないって言ってる人とかいるんですよ。
(政治家になった山○太郎とか)
がんに「ならない」と「早期発見」では雲泥の差ですよ。

なんか悔しいじゃないですか…これからを担うこの国の若者をもっと守ってあげないと!

追記)今月は「新薬師寺」に行ってきました。
   皆様にも薬師如来のご利益がありますように…私たちも頑張ります。




2019年12月15日日曜日

今年も感謝の一年

いつも講演先から、生徒さんのアンケート結果を送ってもらいます。

担当の先生によって、気を遣ってもらってか差し障りのない内容のもの数枚だったり、
たくさんの反応を届けていただいたりしています。
(基本的には色々な反応を見るのが好きなのですが、ディスられるのに耐性が無いので、
選別して送って頂けるのも優しさと感じております。)

今回は神港学園さんから、結構な枚数をファイルで送っていただきました。

その一つ一つに目を通しながら、生徒さんが熱心に受け止めてくれていたのが伝わり、
とても感動しました。(誤字・脱字多かったけどw)
何回も読み返しています。
一所懸命スライド作った甲斐がありました。

「今年もやって良かったな…」と喜びを噛み締めております。
お招きいただき、本当にありがとうございました。


今年も色々ありましたが、何とか無事過ごせたことを感謝しようと、
今朝、奈良法隆寺までお参りに足を伸ばしました。(実は仏像好き)

朝が早かったのと、京都ほど外国人観光客が多く無いせいでしょうか。
日曜日なのに本当にゆっくり拝観することができ、
仏様にも、じっくりと話を聴いてもらえた感じです。
ちょっとやる気が出てきました。

年賀状の準備が必要な時期になり、
妻の祖母が亡くなった場合は、喪中にすべきか否か?などと考えていたのですが、
(親等が離れているので、する、しない色々あるみたいです。)
感謝は捧げたし、次に進まな行かんな!という気になってきました。
年賀状プリントパックしようっと。

今年もあとわずか、皆様ももうひと頑張りしていきましょう。



2019年11月25日月曜日

講演が終わり、肩の荷が下りる

11月14日、21日と2週続けて講演会がありましたが、なんとか無事終了し、少しホッとしているところです。

14日は伊丹北高校、ここ最近は毎年呼んでいただいている学校です。
真面目な生徒さんが多い印象で、男女比率もほぼ半々ですが、
やや女性寄りの講演内容にもかかわらず、男子生徒も熱心に聞いてくれるのがいつも印象的です。

21日は神港学園高校、こちらは今回初めてお招きいただいた学校で、
男女比は9:1の、ほぼ男子校です。
「うわ〜内容どうしよう…」と悩みながらも、やや男子目線を増やす形で講演させてもらいました。

先生方もみなさん気さくで親切、
生徒さんも体育会系が多く、校門に入っただけで、爽やかに挨拶してくれました。

どちらの生徒さんも、私が言わんとするところが少しでも記憶に残ってくれれば幸いです。

11月に入ってから、肩痛から耳の奥が痛くなり、その後は頭痛…
と大後頭神経痛の症状が出て、「なんでやろ〜?」と苦しんでいると、
数日後「首のところに皮疹出てるで!」と妻からの指摘、
そこで「あー!、帯状疱疹か」と原因判明、すぐに治療を開始し、ようやく今に至っております。
(昔かかった水疱瘡のウイルスが、再燃してくる病気です)

出現場所が悪かったせいで、メチャクチャ症状が強く、
この2、3週間は本当に苦しかったです。

年齢とストレスから来たものでしょう。
「家庭のストレスではないか?」という私の診断に、妻からの同意は得れませんでしたw
いずれにせよ、健康に過信せず、年齢という数字も横目で見とかなイカンと自戒の日々を送っております。
(50歳、男性、疲労とストレスで帯状疱疹ヘルペス発症…って珍しく無いです。)
落ち着いたら、ワクチン接種しようっと…


2019年11月15日金曜日

芦屋市が動いてくれました

厚労省の「積極的な接種勧奨を控える」という玉虫色の通知によって、定期接種であることも忘れ去られていた子宮頸がん予防ワクチンですが、ここ最近の医学会などからの接種推奨の機運もあり、次第に接種に来られる数が増えつつあります。

しかし、小学6年生から高校1年生の女子を持つ家庭の中では、そんなことが行われていることすら知らないという状況も多々あり、情報格差のようなものが生じています。

「接種するしないは各自で判断してもらうにしても、情報が提供されていないという現状は一婦人科医としては嘆かわしいことであり、せめて我が街だけでも先んじてそういうことが出来ないだろうか…」

そのような訴えに、J党芦屋市議のK先生が声を上げてくれ、芦屋市教育委員会も即応、
対象年度の生徒さんの保健学習の中で、予防接種の存在を情報提供していただけるようになりました。

もちろん市の立場としては、選択肢の一つとしての情報提供となりますが、それで充分のように思います。


今回積極的に動いてくれたのは、副院長(妻)の方なのですが、芦屋市の迅速な対応に「もう、この街の婦人科医としてやり残したことないわ…」と喜んでおりました。
(いや、他の大概の仕事こっちに押し付けてるやん…というツッコミはこのブログの中に留めておきます)

芦屋大好き




2019年9月23日月曜日

ラグビーW杯が面白すぎて、気力が復活

ここ数年8、9月は多忙を極め、日々のタスクをこなすので精一杯になります。
今年も、オペ、講演依頼、はたまた祖母の遺品整理などなど、まだ課題たっぷり…

そんな時はいつもの「現実逃避オサボリモード」が発動し、
ブログ更新も当然滞る訳です。

しかし、元ラグビー部、芦屋のレイドロー(自称)
ラグビーW杯開幕と共に、元気が出てきました。
神戸でのイングランド×アメリカ観てきますよ。T先生チケットありがとう!

さて、

予防できるガンに罹ってしまうのはあまりに寂しいじゃないか❗️
との思いからの前々回ブログ、
(子宮頚がん予防ワクチン)「高1女子は9月まで」はプチ反響があり、
少しずつですが、接種される方が増えてきたことをお伝えしなければなりません。

また、副院長からのSNSでの呼びかけで
芦屋市議(男性!)がワクチンの事を議題に上げてくださったようです。

もちろん立場的に、接種するしないかについては公平なスタンスのようでしたが、
市としての無料接種期間の再度の周知、中学生などへの教育の必要性などを議会で訴えていただけたようです。
(肝心の女性市長の対応はトホホな感じ…しっかりしてほしいものです)

あと無料接種期間についてですが、

合計3回(1回目、2ヶ月目、6ヶ月目)を全部無料にするには、
9月〜10月までに1回目を済ませないといけないというだけですので、

時期を逃した場合は、
2回分は無料で、あと1回は自費で、などという考えとかも有りかと思います。

そもそも、

子宮頚がんの原因になるHPVワクチンは、広義の性行為感染症と言えますから、
パートナーが子宮頚がんになったら、それは男性側の責任に負うところが大きい訳ですよ。

今年の高校生向け講演では、男子向けにその辺りについて説明していきたいと考えています。

おっ、やっぱり気力復活してますね。









2019年7月27日土曜日

今年のテーマが終わった

今月10日に豊岡から呼び寄せたばかりの祖母が他界しました。
今年のテーマは介護だ!と気合いを入れていたのに残念です。

誕生日が命日という奇遇…
前日まで普通に過ごしており、翌日の誕生日に備えて着替えまで支度してありました。
施設の方が、夜の見回りの時には普通に寝ており、
朝食に降りてこないので確認に行くと、心肺停止していたそうです。
苦しむこともなく、幸せな最期のように思います。
誕生会を前にドキドキし過ぎたのでしょうか?

「孫たちに迷惑を掛けたくない」 が口癖でしたが、
12日午前診を休診させていただくだけで、何とか葬儀を終えることができました。
(急な予約変更にもかかわらず、快く対応してくださった皆様に感謝いたします。)

それからまだ2週間ほどですが、お陰様で診療で忙しくさせてもらっており、
私達はもうすっかり、平常モードです。
罰当たり?いえいえ、こんな職業なので、死生観が少し違っているのかも知れませんね。

結局、介護とは縁遠かったのか…と思いつつ、今日も頑張ります。
でも、多少は施設のことや介護医療のことに触れることができて勉強になりました。

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