2014年1月12日日曜日

今年も無事スタートしました

皆様、遅ればせながらですが、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年明けの診療から、1週間が経ちましたが、年末の慌ただしさをそのまま引きずったような出だしでした。今年も忙しくなりそうです。

もうひとつの顔である六星占術の遣い手(自称)としては、自身は今年から、3年間に渡る大殺界も終わり、「種子」という新しいステップに入る運気になります。

気のせいでしょうが、何と無く晴れやかな感じで年始を過ごせています。

この3年は大人しく過ごしていたつもりですが、少し積極的に行動しようと考えています。
具体的に何するかは、そんなに考えていないんですけどね。


2013年12月17日火曜日

何がしたいの?

今年も早いものであとわずかになってまいりました。今週は特に忙しくなっており、予約が取りにくかったり、お待たせすることもあり、大変ご迷惑をおかけしております。

さて、本日の報道で低用量ピルで5年間で11人死亡との、センセーショナルな見出しが躍っておりました。

えっ!てなりますよね。でも記事をよく読めば、ピルユーザーは国内推定100万人(ちなみに世界では1億人のユーザーがいます)って書いてあるんです。しかも因果関係は分かっていないってことも。

ピルの副作用に血栓症というのがあります。これは運が悪いと死に至ることもある病気です。しかし、妊娠するとピル内服の10倍の確率で血栓症になると言われています。

不幸にもピルによる副作用で亡くなる方が2人/年と考えると、その確率は0.0002%。実に99.9998%のユーザーはあの世行きなんてことはないんです。(周産期の母体死亡数は1年間で100万人中40~50人、でもお産でお母さんが亡くなるって皆さんピンとこないでしょう?)

そりゃ、副作用が全くないホルモン剤が出来たら最高ですけど、その機序を使って母体死亡も下げれますし、他の心・血管疾患も減らせるでしょうから・・・

子宮頸がんワクチンの時もそうでしたが、何ですかこのセンセーショナルな報道の仕方は?これからの女性のQOL(生活の質)を下げるだけですよね。ガラパゴス化しますよ。『タバコあかん』って毎日報道したらいいのに・・・

当院にも問い合わせの電話がたくさんかかるかな?と思っていたのですが、夕方に一人だけでした。今日も多くの方が低用量ピルを取りに来られましたが、皆さん冷静な対応でしたね。

今後も副作用には十分気を付けつつ、皆様にお勧めしたいと思います。今の婦人科医療は、もはやOC(低用量ピル)抜きでは語れなくなってきていますので・・・。

マスゴミは以前周産期母体死亡の件でも、産科医療に壊滅的な打撃与えるような報道をしたことがあり、もう少し大局的な観点から、物事を見れるようになってほしいものです。

2013年12月6日金曜日

伊丹北高校へ行って来ました

昨日、伊丹北高校で講演をさせて頂きました。

今年は講演が少なかったのですが、もう12月に入りましたし、これが講演納めとなります。

高校1年生対象に、思春期の性について話してきました。事前のシュミレーションでは時間オーバーになりそうだったため、かなり駆け足で話してしまったのですが、皆さんにメッセージはちゃんと伝わりましたでしょうか?

すごく行儀が良い子達だなあ、というのが私からの率直な感想です。真剣に聴き入ってくれて、良かったです。

講演の時にも話しましたが、高校ってなんか良いですよね。バカな事やったり、どうでもいいことに夢中になったり…。男子のみの進学高に通っていた自分にとっては、この年になって、華やかな高校生活を垣間見せてもらえるなんて、何か得した気分です。

これから色んなことで悩むこともあるだろうけど、高校生活を思いっきり満喫してください。身体の悩みは、いつでも相談して下さいね。

2013年11月9日土曜日

タスカルーサの思い出 3

2人と出会ってからは、全てが好転。

新しいルームメイトは本当にナイスガイで、休日には地元の実家に案内してもらったり、出身高校のフットボールの試合に連れて行ってくれたり。クラスでも、多くのインターナショナルな友人が増えていきました。

仲間内でも母国語で話さない訳ですから、相手にとってみても、コソコソしたところがなく、非常にオープンに感じたのでしょう。興味津々でコミュニケーションをとってきてくれました。そして、いつもお腹が減っているように見えたのか、色んな国の人から、やたらとご馳走してもらったのも良い思い出です。

緑豊かな広大なキャンパス、大学敷地内にある巨大なスタジアムで盛り上がるカレッジフットボール、週末はパブに繰り出し、ご陽気に飲み、踊り…。あっという間に時間が過ぎて行きました。その時も、ふと思ったんです。「何か映画の中にいるみたいだな」って。

実際、私がいた前年くらいに映画「フォレスト・ガンプ」のロケ地になっていた場所なので、スクリーンやテレビで流れるたびに不思議な感覚になっていました。ストーリーとは離れた感慨があるというのでしょうか…

私の映画共演者の2人との20年ぶりの再会。グランフロントで、日本語で、昔話に花を咲かせました。次々と思い出が出てきて、あっという間に時間が過ぎて行きました。

昨今のSNSのおかげで、再会出来たのですが、繋がっていない時間があった方が思い出は美しいのかもしれません。皆口々に「なんか不思議な感覚だね」って言っていましたが、この再会も映画のエンドロールの後の1シーンだったのかも知れません。




2013年10月31日木曜日

タスカルーサの思い出 2

バイト代と親に無心したわずかなお金を軍資金に、服なんか向こうで買えば土産がわりになるだろうと、本当にボストンバック1つで出発。

完全にナメてました。餞別代わりに先輩が贈ってくれた、「人間どうし、本当に困っていると必死で訴えれば、気持ちは伝わる!」という言葉を、到着直後から噛みしめまくりました。

とにかくトラブル続きで、必死で訴え続け、やっとの事で、大学のあるアラバマ州タスカルーサに着いた時には、猛烈なホームシックに陥ったものです。

その後も最初のルームメイトが白人の差別主義者でイヤな思いをさせられ、やたら親切にしてくれる奴は明らかにホモっぽく、もうこんな所来なければ良かった、と嘆いていたところに現れたのが、前述の二人でした。

アキちゃんは関西外大から語学研修で来ていた数人の日本人の一人、ゲンは商社から語学トレーニングで派遣された社会人でした。

ふとしたきっかけで話をするようになり、意気投合した私たちは、「英語漬けになりたいので、日本人同士でも英語で話そう。」というゲンの大人の意見を聞き入れ、片言の英語でコミュニケーションをとる不思議な仲になっていきました。(続く)

2013年10月24日木曜日

タスカルーサの思い出 1

先日、米国にバックパック旅行した時の思い出をお話ししましたが、あの旅は私にとって生まれて初めての海外旅行でした。

時計の針はブロードウェイの2ヶ月前にさかのぼります。

思いがけないお暇を頂いた(笑)4回生の夏、私は初めての海外旅行先であるアメリカに出発しました。

選んだ行き先は南部アラバマ州。

アメリカの大学には、レギュラーの講義に留学生達がついていけるように英語を教えてくれるコースがあり、語学学校に行くより絶対良いよ!と言う、以前に同様の経験をされたS先輩の言葉に心を動かされたのです。

斡旋してくれる業者を教えてもらい、日本人が少なそうというイメージだけで選んだのがアラバマ州立大学という所でした。

最近、その時に知り合った友人2人と20年ぶりに会食したんです。(続く)


2013年10月13日日曜日

デビューはブロードウェイだった

先日、新しく生まれ変わったフェスティバルホールに「レ・ミゼラブル」を観劇に行ってきました。
千秋楽とあってか、客席も超満員で熱気あふれる素晴らしい公演でした。

映画も素晴らしかったですが、舞台の生の迫力は本当に素晴らしい。

近所のミュージカルスクールを辞め、バレエを始めた息子の影響か、今年はミュージカルから遠ざかっていました。
でもやっぱり、分かりやすいのが良いですね。(バレエはまだ勉強不足で、楽しみ方が…?)

実はこの「レ・ミゼラブル」、私が生まれて初めて見たミュージカルなんです。
時は学生時代、場所はニューヨーク・ブロードウェイ。

バックパッカーの貧乏旅行中だったのですが、旅の思い出にと思い格安チケット屋で当日券を手に入れ、観たんです。
当時「クレイジーフォーユー」が大人気で、街角の宣伝ポスターも楽しそうな雰囲気だったので、そちらが良かったのですが、当然チケットは売り切れ。
「ああ、無情」だったら、子供の頃に読んだことあるし、何とか楽しめるやろ、と安易に考えていました。

・・・正直、全く内容に記憶なし。隣に座った、ブラジルから自家用ジェットで来たというご婦人に、シャワーから水しか出ない我が宿泊先の話をして同情されたという思い出だけが残っているのみ。

あれから約20年、3年ほど前にやっとミュージカルの面白さが分かった私。若気の至りとはいえ、何と勿体無いことを…。

でもまあ、観劇デビューは、本場ブロードウェイなんです。本当です。ホントに、本当なんです。

ブログ アーカイブ

自己紹介

芦屋市, 兵庫県
阪神芦屋駅北へ徒歩2分。JR芦屋・阪急芦屋川からも徒歩8分の便利なクリニックです。